長崎・福江島の旅行4日目♪
最終日の4日目は
- 長崎の観光スポット巡り
- 【番外編】
4日の旅行で考えたこと
を記録として書いています(^^)
自分が今後どうしていきたいのか想いを巡らす時間でした
大浦天主堂・グラバー園
朝の6時、日光を浴びて寝起きスッキリ!
最終日のゲストハウスについている朝食のトーストを食べて、1時間ほどブログ☆
共有スペースは、キッチン用品やウォーターサーバー、長崎の観光スポット紹介などゲストに心地よい空間となっていました♪
この旅でいくつかのゲストハウスを利用して、人との出会いや快適な空間に触れ、「将来はゲストハウスの経営も良いね~」と夫婦でビジネスプランの話にもなりました(^^)
落ち着く空間を作りたい~
そして4日目は有名な観光スポットに行きました(^^)
- 大浦天主堂
- グラバー園
昔ここで何が行われていたか展示されていました☆
日本でキリスト教の信仰を禁止されていた中で、自分たちの信仰を守り・伝え続けた人たちの存在、外国の文化や技術を取り入れて日本を前進させてきた方々の存在を勉強でき、改めて日本の歴史や先人達の行いを知りたいと思うようになりました(^^)
また、僕自身も
自分の考えたことを記録し、周りの人に向けて発信する必要性や勇気を頂きました♪
そしてランチを食べて今回の旅は終わり!
とても充実した3泊4日でした♪
今回の旅で感じたこと
この旅行は遊びまくり・経験しまくりの4日間でした!
いろいろと考えることも多い4日間でしたので記録に残しておきます。
まず、旅の目的として
- ゆっくりした時間を過ごす
- 好きな時間や場所でブログを書いてみる
- 新しい経験を増やす
- やりたいと思ったことをやってみる
- 今後どうなっていきたいか考える
というものが漠然とありました
それを受けて、3泊4日という時間を夫婦で過ごして感じたことを好きなように書きます(´ω`)
好き/嫌いを直観で感じる
普段の自分は好き/嫌いを理由ありきで判断していました。
「〇〇だから好き、○○できないなら嫌いだ…」
今回の旅で自然に触れていると、
なぜだかわからないけど「ここ良いな」と
ふっと感じる心地よさがありました。
でも、そこに理由はありませんでした。
”考える” ではなく ”感じる”
ヨガで言う「今を感じる」??
この旅では、実はその練習をするという目的もありました。
感じることを「練習」と思ってしまうほど、普段は頭の中で効率や今後のことなどグルグル頭が回転しています…
☆好き嫌いを感じるゲーム 経営者の方から教えてもらった、目に見えたものに対して0.2秒で好きか嫌いか答えるゲーム。 普段の生活では、 ・実際に食べてみて「食材の味は薄いけど健康だから好き」 ・関わってみて「この人と趣味は合うけど性格は合わないから嫌い」 といったように理由ありきの好き/嫌いが多いです ではなく 0.2秒で答えることで「自分って、この色に心地よさを感じる」とか「この曲線に目が行く」のように自分の直観を感じることをやってみました
やってみて、とても良かったです♪
人からの評価でもメリットデメリットでもなく、
自分が素直に良いと思えることをやる。
自分の好きなことは、
- 大切な人と笑っていること
- 好きな人と一緒に過ごすこと
- 周りや後世にも伝えること
- 美味しく食べる、寝ること
今まで思っていた「良い大学・会社に入る」「お金や時間が欲しい」という考えも
- 〇〇のために必要だから
- そうでなければいけないから
- 見栄や人との比較
といった固定概念かもしれない
ちょっとずつ、
自分の好き/嫌いという感情に向き合う時間を作る
自分の経験や考えを発信し続ける
そんなことを考えました(^^)
視座を変える
「視座」:「物事をどの位置から捉えるのか」という「物事を見る上での立場」のこと
飛行機や山の頂上から下の街を見ていると
家々の屋根は小さく、人や車は認識できるのがやっと。
当然ながら、
この建物は古いな、とか
この人の顔は不機嫌そうだな
なんてわからない
それよりも、
この道がどこに続いているのか、や
隣町の方が土地が広々としているな、
この水平線をずっと行けば自分の家に着くんだろうな
などが頭に浮かびました。
これは普段の生活でも一緒だなと。
悩みがあるとき、視座を変えることで解決できそうなことを書くと
①別に没頭できるものを作る
悩み相談で「ポジティブに考えてみれば?」
と言われるけど、そんなにすぐには切り替えれない
そんな時に、悩みに対して考え方を変えるよりも「人生や生活の一部でしかない」と捉えて他のことで没頭できれば、それほど悩んでいる時間はないし、そのうち忘れることが多い。
むしろ、暇だから悩んでしまうのではないか と。
だから僕自身は、
やりたいこと・ワクワクする目標を持つことで楽しみで頭がいっぱいになる人生にしよう
と決めました。
②今の自分はどこに向かっているのか俯瞰して見る
今の仕事が楽しくない、「3年は続けた方が良い」とは言われたけど…
こんな時、今に目を向けることも大事だと思いますが、
でも時には、視座を高くして、そこで頑張った結果としてどこに向かうのか、数年先の先輩はどのような状態なのか、誰かに与えられた目標でなく自分がなりたい存在なのか
未来に目を向ける・未来から逆算すると別の見方もできるようになるな、と思います。
③人生は必ずどこかに繋がっている と知る
どうしようもない悩みが出てきた時、
その点だけを見て「自分の人生はつまらない」と悲観するよりも、
- それを乗り越えると成長できる!
- 失敗しても、そんなことを経験した自分の器が広がる!
- どうせ最後は幸せになるようにできているから、何があっても大丈夫!
こんな風に割り切ってみる。
あらゆる出来事は、人生全体で成長していくための一部と思える(もっと言うと「知る」)ことができれば、今の状況をもっと楽しめるはず☆
自分を受け入れる
離島で過ごしていると、
- 近寄りたくない虫がいる
- おばあちゃんが道路にはみ出して椅子に座っている
- カニが道路に大量に発生
- 電波が繋がらない
- カード払いできない
- ○○できない
普段、生活している環境であれば「信じられない!」となることが普通に起こりました
でも、なぜか「ここなら仕方ないか」と受け入れている自分。
過ごしているうちに、
それは過ごしている場所が関係しているわけではなく、
自分の心の状態が関係している
とわかりました。
普段、何かに追われている時、○○しなければいけない と考えている時は、
思い通りに進まなければイライラしています。
実際に起こっていない未来に対しても、
この人と上手くいかなかったらどうしよう
お金がなくなったらどうしよう
などと考えてしまします。
これらは、突き詰めれば、
今の自分自身に対して、どこか劣等感や過去の後悔などを感じていることが関係しているのではと。
未来への漠然とした不安は、
過去に作られてきた自分自身のトラウマが関係しており、
それを克服?受け入れることで不安はなくなる
と感じました。
結論、
「まぁ良いか」
と口に出してみる。
「全ては最終的には上手くいくなら全て楽しもう」
と割り切ってみる
○○できない自分、もがいている自分をそのまま受け入れる
現状に100%満足しましょう、というわけではなく
今の自分をまずは受け入れるからこそ次に進めると感じました。
まとめ
以上、長崎・福江島の旅行での経験や感じたことを書きました(^^)/
今回は本当に自由に書きました
今回の旅行での経験を今後の活動に活かしていきます♪
コメント
長崎旅行拝見致しました。福江島の自然が素晴らしいですね。緑が印象的。
お刺身や焼き肉の食べ物も美味しそう!
また次回楽しみにしてまーす!
福江島の自然や料理は最高でした(^^)/