コアラ(@koala_eating)です♪
引越しシリーズ第2回の今回は
内覧・契約についてです♪
お気に入りの部屋を見つけた後は、その部屋を扱っている不動産会社に内覧の依頼をしましょう(^^)/
今回では
- 内覧の際に準備すること
- 内覧でのチェックポイント👀
- 契約する際に気をつけたいこと
など紹介します(^^)/
内覧に行って初めてわかることがある!
僕の簡単なプロフィールです♪
■プロフィール🐨 ☆コアラ ☆30代男性 ☆団地に夫婦2人暮らし ☆団地DIYや資産形成、過去の経験などをブログで発信中♪
内覧までの準備
まず準備物ですが次のものがあれば良いかと思います(^^)
- メジャー
部屋の間取りを測るため必須
家具を準備する際に役立ちます♪ - 平面図、物件情報
間取りと実際の部屋を見比べるため - カメラ
部屋の雰囲気や傷などを記録に残すと後で役立ちます♪ - メモ帳など
寸法や気になったポイントは記録しておきましょう - その他
使っている家具の寸法を測っておくことで、内覧している部屋に入るかどうか確認するのもオススメです - 契約する場合の準備
翌月までのスケジュール把握、前金や勤務先・保証人情報、保証人の方の同意など
僕たちは平面図に寸法や気になる点、家具を配置する位置などを記入しています♪
続いて、僕たちが内覧で最も意識している点です!
それは
自分たちが内覧で何を確認したいか(引越す条件として何を求めるのか)
優先順位を付けておく
ことです♪
内覧に行くと良い点も悪い点も見えてくると思いますが
その時に、自分達にとって特に優先順位が高くないものに対して一喜一憂していると、本当に望んでいたことから離れた結果になってしまいます…
【失敗例】 家賃を下げるために引越しを検討していたA君。 家賃が安い部屋を内覧したが、その際に同じ地域にある上層階の部屋を不動産会社から紹介されて内覧することに。 その部屋は上層階からの景色が自慢で、A君も気に入ってそこに決めた。 だが本来の目的の家賃を下げることは不可能になってしまった(;゚Д゚) 住み始めてから冷静に考えると景色よりも家賃を優先させれば良かったと後悔…
実際に内覧に行って優先順位が変わることはよくあります
そのため、事前に何を優先したいかリスト化しておくことが大事です☆
そのため、事前に何を大事にしたいかリスト化しておくことが大事です
とは言っても、
内覧で何を見ればいいか簡単にイメージがわかない
という方のために、僕たちが内覧で確認したことを次に紹介します(^^)/
内覧でのチェックポイント
僕たちが内覧で何をチェックするか
詳しくは過去記事を参照してほしいのですが、主なものを紹介します(^^)/
参考 【団地暮らし②】内覧に行ってみたら気に入ってその場で即決した話
内覧では「何となく良い/悪い」ではなく、決めた優先順位に対してどうだったのか明確にしたいね♪
- 最寄り駅からの距離
普段の生活で電車を使うので必須でした - 周辺の治安、敷地の清潔感
- 部屋の明るさ、風通し
南向きでなくても明るいか確認しました - 窓からの眺め
周囲に高い建物がないか、プライバシーは確保されているか - 携帯の電波が入るか
- コンセント位置
- 備え付けの家具
- 家具を置く場所
- 各部の寸法
- その他
内覧が終わってからも確認したいことは出てきます(笑)
その時のために写真は撮りまくりましょう
契約しよう
内覧の終わりには、「契約するのか/しないのか」返事をする必要があります(^^)
契約したい場合、しない場合に分けてポイントをお伝えします♪
契約したい場合
内覧の前に、ある程度の情報はわかると思いますので、「内覧で〇〇がOKなら契約を決める」という判断ポイントを明確にしておきましょう(^^)
内覧した部屋でOKであれば、今後のスケジュールや準備する書類の話になると思います。
契約する場合を考えて、事前に仮押さえするための前金や身分証明書、勤務先や保証人の情報など準備しておくと後々スムーズですね☆
その場で今後のスケジュールも決めるために自身のスケジュールは把握しておきましょう♪
段取りが良いと不動産会社からも好かれるし、丁寧に対応してくれる!
契約しない場合
もちろん納得いかなければ断ると思いますが、納得いかない理由を明確に不動産会社の方に伝えれば、その後の部屋探しもスムーズに進むでしょう♪
不動産会社の方も仕事ですので、あなたの部屋探しのため(会社の利益のため)に力になってくれるはずです(^^)
そこの不動産会社ではなく、改めて自分で探す場合は、明確にお断りの意思を伝えましょう
その他
その他、僕や友達の経験から参考情報です(^^)/
- 事前に家族や保証人の同意
家族や保証人の同意が必要な方は、事前に「こんな部屋に決めるかもしれない」と伝えておいて、契約の直前に「止めた方が良い」と言われないようにしましょう(^^;) - 転職する前・後が良いかも…
転職期間(ニート)中は審査が通りにくいかも(^^;) - スマホって本当に繋がる?
僕は内覧では繋がりましたが住み始めて1ヶ月後に圏外になりました(# ゚Д゚)
多くの経験を通じて段取り力が磨かれる~♪
契約のお金
契約のお金についても触れておきます。
結論として
その見積金額が正規の価格かどうか考えて、あまりにも高ければ交渉(合理的に要求)するのもアリだと思います
主にかかるのは以下という認識です
※専門知識のない初心者としての認識
- 敷金、礼金
- 家賃1ヶ月分+入居月の日割り家賃
- 不動産会社の仲介手数料
・・・だと思うのですが!
今までの経験上、
・そんなに高いの?と思うほどの防虫代が含まれていたり
・住居サポート代、火災保険が不動産会社の指定業者の場合だったり、
・家賃保証代が含まれていたり(これって借主負担なんでしょうか…)
・仲介手数料や礼金が相場よりも高かったり
過去に、仲介の不動産会社による専売の案件だったため?なのか、交渉もできず、ぼったくり! と思わざるを得ない契約もありました
合理的な要求に対して「不動産業界では普通ですよ」というスタンスの方には「業界に詳しい知人に確認したいので」などの理由を付けて保留にしたこともあります(結果として契約しなかった)
不動産の契約に関しては、法律を学ぶまではせずとも、相場や他社トラブル対応事例など見ておくと参考になりました(^^)/
ちなみにコアラ家での直近の引越しは、
UR団地で、仲介手数料0円、初期費用は前払い家賃と敷金(基本的に退去時に返金)だけでした(^^)/
まとめ
引越しシリーズ第2回
以下をお伝えしました(^^)
- 内覧では自身の優先順位を明確に!
- 契約する場合の準備も段取り良く!
- お金は正規のお金か確認!
内覧もOK、お金もOKとなれば、いよいよ契約です(^^)/
やること(審査や前金の支払いなど)はありますが、ほぼ住むことが確定すれば、次は今の家の退去と引越し準備です!
次回の記事にて紹介します(・ω・)/
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