【引越し③退去】退去費用を払わない方法、むしろ収入を得よう!

PR
暮らし・DIY
スポンサーリンク

コアラ(@koala_eating)です♪

新しい部屋の契約と並行して進めたいのが
退去の準備です☆

シリーズ第3回の今回は
退去する前に準備したいこと
退去費用を請求されないためのポイント

について紹介します(^^)/
※賃貸についてです

しっかり退去の準備を進めないとトラブルになることも…

僕のプロフィールです♪

■プロフィール🐨
☆コアラ
☆30代男性
☆団地に夫婦2人暮らし
☆団地DIYや資産形成、過去の経験などをブログで発信中♪

 

スポンサーリンク

退去日の連絡

退去前にやる主なことは、

  1. 退去日の連絡
  2. 明け渡しの準備

です!

今の部屋を退去するには
もちろん事前に退去する旨を連絡をするのですが

多くの場合は退去する日の1ヶ月前までに管理会社/大家さんに連絡することが多いかと思います。

僕は退去の際には次の内容を契約書で確認しています(^^)

退去の際に確認していること☆
・いつまでに退去の連絡が必要か
・退去の連絡方法
・退去費用について(以下で説明します)

退去日は、多くの場合は立ち合いが必要かと思います。

1ヶ月後のスケジュールはできるだけ余裕を見て空けておくことをオススメします♪

引越しは契約、退去、荷物運搬、ガスの立ち合いなど予定がいっぱい

 

スポンサーリンク

明け渡しの準備

退去日が決まったら、ひたすら部屋を綺麗にしましょう(/・ω・)/

片付け、掃除、梱包

とにかく早めから取り掛かることをオススメします♪
(荷物が多い方は特に!)

①片付け

あるものを整理するというより
不要なものを捨てる
ことを意識しました!

新居に全ての物を持っていくのではなく、この機会に断捨離にチャレンジしてみてください(^^)/

参考
【断捨離のススメ①】何を捨てるの?
【断捨離のススメ②】お金になるって本当?

僕たちは古いベッドや棚などはネットで出品してお金に変えました♪

大型のものは特にですが、
ネット出品からお金になるまで、または粗大ごみとして回収してもらうまで時間がかかるので 早めに取り掛かりましょう

 

②掃除

普段からマメにしておくことが大事ですが、
退去前には汚れがどんどん出てきます(笑)

早めに見つけて掃除しておきましょう(^^)

掃除はマナーだと思いますし、次に紹介している「無駄な退去費用を発生させない」ことにも繋がります♪

 

③梱包

退去の1~2週間前から梱包を始めましょう☆

普段の生活で使わないものは早めに段ボールに詰めていくのが良いですね(^^)
段ボールには何を入れたか書いておきましょう♪

僕たちは自分で新居まで運搬したので、段ボールも自分たちで入手しました☆
業者の方に頼む場合も、「当日になって梱包できてない!」は防ぎたいですね…

ゆっくりしてる暇はない!?

 

退去費用の発生を防ぐ 

これは大事ですね~

借りていた部屋を汚したり傷つけてしまった場合、補償として退去費用を支払うことがあります。

これに関しては納得できることなのですが、
たまに「そんなに退去費用が高いの!?」となるケースがあるようです。

僕は経験したことはありませんが、
それでも退去の際にはいつも契約書を確認して必要な対応はしています(^^)

まずは契約書の確認ですね

契約書の確認
・退去費用について
・借主の負担がどの範囲か
・「経年劣化」「通常損耗」の定義

つまり
・どのような箇所に対して退去費用が発生するのか 発生する場合は、どの程度か
を確認します♪

例えば、
・壁紙の汚れで借主の故意や不注意による汚れは借主負担
・補償の範囲は〇㎡単位
といった感じです♪

事前にわかっていると覚悟ができますね(笑)

もしも、合理的でない退去費用を言われた時のために
・契約書の事前確認はもちろん、
・二人以上で立ち会う
・やりとりを記録できるものを持っていく
・金額に納得できなければ仮でもサインしないと決めておく

なども お忘れなく (^^)/

賃貸物件の通常損耗および経年劣化の範囲とは? 原状回復義務について解説
国土交通省は、賃貸物件の原状回復をめぐるトラブルの未然防止と円滑な解決を目的とし、「原状回復をめぐるトラブルとガイドライン」を公表している。

「LIFULL HOME’S」HP

 

※あくまで、明け渡しの状態と退去費用がかけ離れている事態を防ぐものであり、
借りたマナーとしてできるだけ綺麗にして返しましょう(^^)/

ですが掃除だけでは対応できない箇所もあると思いますので、
それについては次に紹介します♪

 

部屋の補修は保険を活用

掃除だけでは対応できないような傷などは、自身でホームセンターなどを活用して直せる軽微なものであれば良いですが、直せない場合は保険を活用することをオススメします♪

コアラ家は、退去前に破れた網戸など保険で直しました(^^)/

■保険を活用した流れ
①まずは傷などのチェック
 自分では対応できない網戸の破れを発見
 ↓
②保険会社で補償の範囲であることを確認
 ↓
③修理業者に依頼
 ↓
④修理、支払い
 ↓
⑤保険会社に修理代を請求
 ↓
⑥修理代が入金☆

①~⑥までは約3~4週間ほど見た方が良いかと思いますので、退去の1ヶ月前には部屋の損害などを確認して対応することをオススメします♪

知っているだけで自分のお金を守れることってあるよね♪

  

その他

不動産会社が指定する家賃保証会社などに保証料を支払っていた場合は、中途解約で解約返戻金が戻ってくる可能性があります!

2年契約で1年しか経っていない場合など、ぜひ契約書を調べてみてください(^^)

知っているだけで自分のお金を守れることってあるよね(2回目)

 

スポンサーリンク

収支は15,000円のプラス!

僕たちの直近の退去における収支です↓

・退去費用 0円
 きれいに掃除していたので感謝された!
・網戸の修理 0円(住宅総合保険で対応)
 早めに確認して良かった!
・ベッドや棚などの断捨離 +5,000円
 ネット出品~お金になるまで3週間 
・解約返戻金(家賃保証会社の保証金) +10,000円
・段ボールなど梱包材 0円
 新しいものを買わずとも業務スーパーにあります(笑)

大きな費用は発生せず、むしろ退去だけで見れば収支は15,000円のプラスでした(^^)/

うーれしい~!!

 

まとめ

引越しシリーズ第3回
退去について紹介しました!

・早めに退去日の連絡!
・早めに掃除、片付け、梱包!
・不要品はネット出品!
・退去費用の発生を防ごう!
・保険を上手く使おう!

早くから動こう!

 

そして退去の日を待つだけ。

…ではなく!

次は新しい生活の準備です!щ(゚Д゚щ)

忙しいですね~(笑)

次は
第4回【住む準備】
第5回【運搬】
を紹介します~♪

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました