【②団地の内覧】内覧の持ち物・チェックリスト☆予想以上に気に入ったこと

PR
団地ライフ
スポンサーリンク

コアラ(@koala_eating)です♪

前回の記事では、僕たち夫婦が引越しする際に「団地(UR)を選ぶようになったきっかけ」について書きました(^^)

今回は「実際に団地を内覧してみてどうだったか」紹介します♪

この記事を読んでほしい方
・「UR団地ってどうなの?」と感じている人
・これから引越しを予定していて、「内覧の際には何を見れば良いの?」と思っている人

にとって有益な情報になればと思っております!
参考:30代夫婦が団地に住むまでの過程
そもそも団地に住むことを検討し始めたのかを書いています♪

 

スポンサーリンク

内覧のチェックリスト・気に入った点

UR団地が気になった翌日に早速URを紹介している不動産会社にて探したところ、複数物件(同じ団地)ヒットしました!

「もうこれは見に行くしかない」と思い、翌日に内覧に行きました

結果、予想以上に良かったので即決してしまいました(笑)
(そもそも団地に対して大きな期待もしていなかったことはここだけの話。。)

内覧での良かった/残念だったことを整理してみます。
※あくまで僕たちが内覧した団地について、個人の主観ですのでご了承ください。

内覧に行く際のチェックポイントとしても参考に!

 

良かったこと

  • 駅から近い

団地は駅から遠いイメージがありましたが、今回は最寄り駅から徒歩5分! 周りにスーパー、ホームセンター、病院など充実していました。職場までの通勤ルートや都市までのルートも「意外と近い!」と確認できました(^^)

  • 地域の治安が良さそう

歩道の幅が広く歩行者がゆったりと歩くことができることや、コンビニのトイレが誰でも使えること(TVで大事と言ってました)、ファミリー層が多く歩いていることなど参考になりました。

  • 敷地内の空間、建物がきれい

正直、最初は団地に対して古臭いイメージを持っていたのですが、管理業者の方が定期的に手入れしているようで敷地内も整っており、むしろ昭和のレトロ感が出ていて素敵でした(#^.^#)

団地の中にはいくつかの棟があるのですが、それぞれの棟の間には広い空間が設けられていて明るく風通しも良かったです。これは普通の賃貸マンションでは出せない雰囲気だと感動しました(笑)

  • 部屋も綺麗で明るい!

エレベーターを上がりフロアに出た瞬間、「ここは刑務所か!」とツッコミたくなるほどの廊下を歩いて部屋に入った瞬間、い草の匂いに包まれ何とも幸せな気持ちになりました(*’ω’*)

部屋は約40M2の2DKなのですが、カーテンとふすまを開けると昼間は電気が不要なくらい明るかったです。部屋は東向きで1面採光だったのですが、建物の前に遮るものがないことが大きな要因とのこと。

  • 窓からの眺めが最高!

うちは最上階(たまたま空いていた)のですが、廊下は刑務所でも窓からの眺めは最高でした!遠くの山やビル群はもちろん、団地の中にある公園で遊ぶ子供や木々の並木道など、、これもけっこうプラスポイントでした(^^)

  • 携帯の電波が入ることを確認できた

僕たちは楽天モバイルを使っているのですが、この電波が入るかどうかは死活問題でしたので、しっかりと確認して電波が入ることを確認できたときは一安心でした(^^)

(その時は住み初めてから起きる最悪な事態なんて想像していませんでしたが。。)

  • コンセント位置、家具を置く場所・寸法などを確認して、何とかできそうだった

昔の建物をリノベーションしたためか、「コンセントがなんでこんな位置・高さにあるの?」や「ここにどうやって冷蔵庫・洗濯機を置くの?」ということがけっこうありました。

これに関してはDIY好きの僕にとっては工夫のし甲斐があり(ネタにもなるし)逆に良かったですが、位置や寸法などを事前に確認する必要性は感じました。

  • どんな人が住んでいるかを見て安心できた

おじいちゃんおばあちゃん(かわいかったです笑)、小さな子供がいる家族が多い印象でした。

  • その他

エレベーター(必須条件)、郵便ポスト、ゴミ置き場や自転車置き場なども整備されており、物件を選ぶうえでの安心材料となりました。

  • 家賃、初期費用が安い

URは(僕たちが引越した時点では)仲介手数料や礼金が不要で、初期費用は敷金(+日割家賃)のみでした。家賃もこの環境で共益費込み¥61,000で以前と比較して安かったことが大きな決め手となりました(^^♪

古い団地でも中がリノベーションされている物件は多いようです♪

 

残念だったこと

魅力いっぱいの物件でしたが、残念だったことを強いて挙げれば次のようなものがありました。

  • 風通しがイマイチ

団地って部屋の中の風通しが良いというイメージがありましたが、今回の部屋は1面採光で廊下側の窓が小さいためか部屋の中に風があまり入ってきませんでした。

「まぁ扇風機を使えば良いか」と目をつぶりました。

  • キッチンの窓を開けるとお向かいさんが見える

これは団地に限らずかもしれませんが、キッチンの窓が廊下に繋がっており、換気のために窓を開けると廊下から丸見えでした(;’∀’)

「まぁ目隠しをすれば良いだろう、、」と目をつぶりました。

  • 換気口はあるけど換気扇がない

団地としては普通なんですかね…? よくわからないのですが、料理の時にどうするの⁉と疑問に思って聞くと、各棟の単位で決まった時間に空調が作動して換気させるとのこと。

「そんなことある⁉それに合わせて料理するの…?」などいろいろ思うことはありましたが目をつぶりました。

  • 家電がついていない

エアコンがないのは納得できました。

照明がないのも納得しました。

でも最後にキッチンの水道から水しか出ないことを知った時には、さずがに契約するか悩みました。。

団地では当たり前なのか今まで住んでいた部屋が有難すぎだったのかわかりませんが。。エアコンも照明も湯沸かし器も、これから購入すれば良いだろうと必要経費をシミュレーションして目をつぶりました。(-_-;)

残念なことに目を向けるといくらでもでてきますよね、、

だからこそ自分達が何のために引越すのか、どの優先順位を高くするのかを決めておくことは重要だと感じました。

 

スポンサーリンク

団地を選んだ決め手

というわけで、いろいろありましたが最終的にここを選んだ決め手は、引越しの主な条件として挙げていた以下+αをクリアしたからです。

  • 妻の実家から近いし治安も良い
  • 上の階でエレベーターで上ることができる
  • 家賃を下げることができる

設備関係が充実していないことに関しては、充実しているものだという感覚がズレていたと思うようにして割り切りました。

断捨離の成果がここでも出ました(笑)

参考記事
 【①断捨離のコツ】捨てるもの・基準
 【②断捨離のメリット】メンタル安定・収入・仕事での成功

 

スポンサーリンク

まとめ

以上、UR団地での内覧について書きました♪

良かったこととしては、

  • 治安が良くて駅から近い
  • 建物や部屋が思ったよりきれいで明るい
  • 家賃や初期費用が安い

残念だったこととして、

  • エアコンや換気扇などがついていない
  • 水道から水しか出ない

といったことでした。

今ではここに決めて良かったと本当に思っています(^^)

そして!引越してから数ヶ月、やっぱり住んでみるといろいろわかってきました。。(笑)

内覧の時には気付かなかった魅力的なことや、「え~っ!」と思うような悪い意味での発見。。

実際に住んだ人にしかわからないことを次の記事でご紹介します♪

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました